世界銀行、ケニアの2026年成長見通しを引き上げ

世界銀行は、上半期の堅調な景気動向を受け、ケニアの2026年経済成長率見通しを4.6%に引き上げた。一方で、根深い汚職問題が一段の発展を阻む主要な制約要因であり続けていると警告した。

2026年2月4日、パキスタン・カラチの国際金融公社(IFC)のオフィス壁面に掲示された世界銀行グループのロゴ。REUTERS/アフタル・スムロ

世界銀行は水曜日、ケニアが経済成長を加速させ家計所得を引き上げるには、汚職問題への対処が不可欠であると指摘した。同機関は、上半期が予想を上回る堅調さを示したことを受けて通年の成長見通しを引き上げた。東アフリカに位置する同国では、汚職によって毎年GDPの2%相当の損失が生じている。