米ホワイトハウス、FRBクック理事の聴聞会を延期

ホワイトハウスは、FRBのリサ・クック理事に対する住宅ローン不正疑惑に関する予定されていた聴聞会を12月まで延期した。トランプ大統領は解任の可能性を視野にクック理事の調査を進めようとしている。

資料写真:米連邦最高裁判所の判事らがドナルド・トランプ米大統領による解任の試みを審理する中、最高裁判所の外を歩くFRBのリサ・クック理事。米ワシントンD.C.で2026年1月21日撮影。REUTERS/ネイサン・ハワード/資料写真

米国ホワイトハウスは、FRBのリサ・クック理事に対する住宅ローン不正疑惑をめぐる予定の聴聞会を12月に延期した。この調査は、独立した金融政策当局者に対する行政府の権限を試すものとなる。ドナルド・トランプ大統領は1年以上にわたり、クック理事を中央銀行から解任することを試みてきた。