原油価格が30%急騰するなかウォール街は米企業収益の底堅さが株価を支えると予測し成長維持を期待
イランでの紛争により原油価格が30%急騰し株価は下落していますが、ウォール街は米企業の収益力がこれに耐えうると予測しています。S&P500構成企業の第1四半期増益率は14%と堅調な見通しで、航空各社も運賃値上げなどで燃料高を吸収しています。投資家は下半期の不透明感を注視しつつ成長継続に期待を寄せています。
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米国の株式市場では、イランでの紛争開始に伴う原油価格の高騰やインフレ懸念にもかかわらず、堅調な企業利益が株価を支えるとの見方が強まっています。2月末の開戦以来、S&P 500種株価指数は約4%下落し、原油価格は30%以上急騰していますが、投資家は企業の回復力に期待を寄せています。
LSEGのデータによると、S&P 500採用企業の第1四半期の利益成長率予想は14%となっており、年初の14.4%や昨年10月時点の12.4%という予測から大きく崩れていません。パルナッソス・インベストメンツのポートフォリオ・マネージャー、クリシュナ・チンタラパリ氏は、ロイターのインタビューに対し次のように述べています。









