米ベライゾンが通期利益予想を上方修正 携帯契約数が予想外の増加
米通信大手のベライゾンは27日、2026年通期の利益予想を上方修正しました。第1四半期の携帯電話契約数が5万5000件の純増となり、市場予想の減少に反して10年以上ぶりに同期のプラスを記録したことが背景にあります。他社からの乗り換え促進やセットプランの拡充が功を奏し、顧客基盤の拡大が収益を押し上げています。
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アメリカ合衆国の通信大手ベライゾン・コミュニケーションズは、顧客向けプランの刷新とセット販売の強化により、第1四半期のワイヤレス加入者数が予想外に増加したことを受け、通年の利益見通しを上方修正しました。この発表を受けて、同社の株価は市場取引開始前に3%上昇しました。
同社は、AT&TやT-モバイルUSといった競合他社からの乗り換え顧客に対して有利な条件を提示するなど、ワイヤレス事業の成長を再燃させるための広範な再建策を推進しています。その結果、第1四半期における月額料金支払い済みのワイヤレス加入者数は5万5,000人の純増となりました。3月末までの四半期で純増を記録するのは過去10年以上で初めてのことです。アナリストらは当初、8万1,809人の減少を予想していました。







