米中間選挙、法廷闘争のなか最後の週末に突入

米中間選挙の選挙戦が最後の週末を迎えるなか、政府はアラスカ州の上院選に対する捜査を推し進め、カリフォルニア州の郵便投票を巡り最高裁判所への上訴を検討している。火曜日の重要投票を前に、全米の期日前投票数は過去最高水準に達している。

2026年10月30日、米アラスカ州アンカレッジのミッドタウン・モールにある投票所で連邦議会中間選挙の投票に訪れる有権者。ロイター/エミリー・メスナー

米国の中間選挙戦は、連邦検察当局がアラスカ州の上院選を捜査し、カリフォルニア州の郵便投票を巡る最高裁判所での法廷闘争を準備するなか、最後の週末を迎えた。今回の選挙は大統領任期の残り2年間における議会の主導権を決定づける。現在、共和党は上院で53対47の過半数を握り、下院でも僅差で優勢を保っている。