12月の米求人件数は654万件で約5年ぶりの低水準を記録
米労働省が発表した12月の雇用動態調査によると、求人件数は前月から38万6千件減の654万2千件となり、2020年9月以来の低水準を記録しました。市場予想を大幅に下回り、11月分も下方修正されるなど、昨年末にかけて米国の労働需要が減退したことが示されています。一方、採用件数は微増したものの、依然として低い水準に留まっています。
米労働省(U.S. Department of Labor)の労働統計局(U.S. Bureau of Labor Statistics)が2026年2月5日に公表した求人・労働異動調査(JOLTS)の結果によると、2025年12月の米国(
US)における求人件数は前月から38万6000件減少し、654万2000件となった。また、11月の求人件数についても当初の推定から692万8000件へと下方修正された。これらの数字は、2025年末における米国(
US)の労働市場(U.S. labor market)の需要が目に見えて軟化していることを示している。







