中東情勢の緊迫化に伴う原油高や企業決算の低迷が重荷となりロンドン株式市場の主要指数は軒並み下落した
11日のロンドン株式市場は、中東紛争による原油供給への懸念から主要指数が下落しました。ホルムズ海峡の混乱で原油先物価格が1バレル90ドルを超えたほか、リーガル・アンド・ジェネラルなどの軟調な決算も投資家心理を冷やしました。一方、原油高を受けてシェルなどのエネルギー関連株や好決算のバルフォア・ビーティは買われました。
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3月11日のロンドン株式市場は、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の上昇や、一部企業の失望的な決算発表を受けて下落して取引を終えました。主要指数のFTSE 100種総合株価指数は前日比0.5%安、中型株で構成されるFTSE 250指数は0.4%安となりました。
アメリカ合衆国とイスラエル、そしてイランを巡る紛争が、ホルムズ海峡を通る主要な航路を妨害していることから、世界的に株価が急落しています。これにより原油価格が押し上げられ、インフレショックへの懸念が高まっています。国際エネルギー機関(IEA)が過去最大規模の石油備蓄放出を提案したものの、市場の懸念を払拭するには不十分であるとの見方から、ブレント原油は1バレル90ドルを突破しました。











