トルコの裁判所、ファンド調査で元閣僚を勾留

トルコの裁判所は、大規模なファンド危機と株式市場の急落を巡る調査において、元閣僚のファトマ・ベテュル・サヤン・カヤ氏を勾留した。検察当局は、同氏が資本市場法に違反し、未公開情報を利用して株式取引を行ったとして告発している。

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資料写真:2017年3月12日、トルコ・イスタンブールのアタテュルク国際空港での記者会見で発言するトルコのファトマ・ベテュル・サヤン・カヤ家族・社会政策相。ロイター/オスマン・オルサル/資料写真

トルコの裁判所は、同国のファンド危機を巡る調査が拡大する中、金曜早朝に元閣僚のファトマ・ベテュル・サヤン・カヤ氏の勾留を決定した。この逮捕は、カヤ氏が市場の大規模な急落の前に株式取引で21億7000万リラ(4327万ドル)の利益を得たとの疑惑を受けたもの。