トランプ氏、中間選挙を前に改修事業へ注力

ドナルド・トランプ大統領は、自党が議会の過半数を失う恐れがある中間選挙を前に、ワシントンの改修事業に焦点を当てた演説を行った。低支持率と生活費に対する有権者の懸念を背景に、下院は民主党が優勢とみられている。

中間選挙を控えた2026年11月2日、米国ワシントンD.C.で、数か月にわたる改修工事を経て再公開されたリンカーン記念館のリフレクティング・プールにて演説を行うドナルド・トランプ米大統領。REUTERS/エヴァン・ヴッチ

ドナルド・トランプ大統領は月曜日、中間選挙前最後となる演説において、議会での脅威に対して有権者を結集させることよりも、首都の改修プロジェクトについて語ることに時間を費やした。ワシントンで行われた54分間の演説は、目前に迫る立法府の選挙戦ではなく、インフラ改善に焦点を当てたものとなった。