スイス連邦政府が国防費310億フラン増額と売上税引き上げを計画
スイス連邦政府は、2028年から10年間にわたり売上税を0.8ポイント引き上げ、国防・安全保障予算に310億スイスフランを充てる計画を発表しました。地政学情勢の悪化を受けた措置で、軍備強化やサイバー対策の拡充を目指します。この計画は今後連邦議会の承認が必要で、来年にも国民投票が実施される可能性があります。
スイス
CH連邦政府は、2028年から国防および安全保障関連の支出を310億スイスフラン(1ドル=0.7678スイスフラン換算)増額する方針を固めた。この巨額の追加支出を賄うため、政府は2028年から10年間にわたり売上税(付加価値税)の税率を0.8ポイント引き上げる計画だ。連邦政府は、現在の世界情勢の不安定化と国際秩序への脅威を背景に、防衛能力の抜本的な強化が不可欠であると説明している。











