ノット氏とデコス氏、ECBラガルド総裁の後任に指名

ユーロ圏諸国は、ECBのクリスティーヌ・ラガルド総裁の後任としてパブロ・エルナンデス・デコス氏とクラース・ノット氏を指名しました。豊富な経験を持つ両中央銀行家は、インフレや市場の逼迫といった課題に直面することになります。

キプロスのニコシアで2024年2月6日に記者会見に臨むスペイン銀行のパブロ・エルナンデス・デコス総裁。ロイター/Yiannis Kourtoglou/資料写真

スペインとオランダは金曜日、2月からECBのクリスティーヌ・ラガルド総裁の後任となる候補として、パブロ・エルナンデス・デコス氏とクラース・ノット氏を指名しました。両候補ともに長年の危機対応経験を欧州の中央銀行にもたらします。今回の交代劇は、政策当局者が高インフレやユーロ圏国債市場における債務圧力の高まりに対処する中で進められています。