南スーダン大統領が就任わずか3か月の財務相を解任
南スーダンのサルバ・キール大統領は23日夜、就任からわずか3か月のバク・バルナバ・チョル財務相を解任し、後任にサルバトーレ・ガラン氏を起用しました。2020年以降で財務相の交代は9回目となり、相次ぐ閣僚交代は政権の不安定さを浮き彫りにしています。ガラン氏は過去に汚職疑惑が報じられた経緯もあります。
南スーダン
SS のサルバ・キール大統領は、就任からわずか3カ月でバック・バルナバ・チョル財務相を解任し、後任にサルバトーレ・ガラン氏を任命した。大統領府が国営テレビを通じて発表したこの政令は、国家歳入庁の長官を含む複数の政府高官を対象とした大規模な内閣改造の一環である。今回の財務相の交代は、2020年以降で9回目となり、同国の公財政管理を担う財務省のトップが短期間で頻繁に入れ替わる事態を象徴している。
今回の行政刷新では、歳入および財政管理の指導部が大幅に入れ替えられた。解任されたチョル氏の後任となるガラン氏の任命に加え、国家歳入庁の長官もその職を解かれた。この広範な人事には、アティアン・ディイン・アティアン氏など他の高官の去就も含まれており、国家の財政運営体制を刷新する狙いがある。財務省は国の公的資金と歳入・財政管理を司る重要な機関であり、今回の刷新はその中枢に及んでいる。










