Mr Price株が15パーセント上昇 通期増益と買収進展を評価
南アフリカの小売大手Mr Priceが発表した通期決算は、全部門で売上総利益率が改善し、調整後1株当たり利益が2.4パーセント増の14.11ランドとなりました。配当水準の維持に加え、経営陣がNKD Groupの買収計画について順調に進展していると改めて表明したことが投資家の安心感を誘い、株価の大幅な上昇につながりました。
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金曜日の正午、Mr Priceの株価は、通期決算の増益と安定した配当を受け、14.8%急騰して172ランドに達しました。NKDグループの買収に伴うコストが発生したものの、希薄化後ヘッドライン一株当たり利益(HEPS)は2.4%増の14.11ランドとなりました。経営陣が63%の配当性向を維持し、買収リスクを払拭したことで、投資家のMr Priceに対する信頼が示された形です。
3月28日に終了した会計年度において、Mr Priceのグループ小売売上高は4.3%増の411億ランドを記録しました。南アフリカ国内で消費者の裁量的支出が抑制された状態が続いたため、既存店売上高は1.1%増にとどまりました。一方で、全事業部門を通じて売上高総利益率は70ベーシスポイント拡大し、41.2%に達しました。









