イラクからの無人機がサウジのパイプラインを攻撃

サウジアラビアは、イラクから発射された無人機が同国の東西パイプラインを攻撃したと発表した。同国はイラク首相の要請を受けて報復を延期したものの、重要施設を防衛する権利は留保している。

サウジアラビアは東西パイプラインが無人機による攻撃を受けたと発表し、調査当局は木曜日の午後に攻撃の拠点がイラクにあることを突き止めた。このパイプラインは同国の石油輸出にとって極めて重要な動脈であるが、当局は即座の軍事報復を見送った。リヤドは重要施設を保護するために必要な措置を講じる権利を留保している。

今回の対応は、地域的な緊張が高まる中で自制を求めるイラク首相からの明確な要請に応じたものである。サウジアラビアは、主権下にあるインフラに対する防衛態勢を維持しつつ、外交ルートを優先すると表明した。