インドの不動産大手RMZが今後5年間で350億ドル以上を投資する計画を発表し新規株式公開による資金調達も検討
インドの不動産大手RMZグループは今後5年間で350億ドル以上を投資する計画を発表し、資金調達に向けた新規株式公開を検討している。投資額のうち最大150億ドルはデータセンターやAI関連施設に充てられ、残りはオフィス開発や住宅事業に投入される。同社はインド国内で1.5ギガワットの容量確保を目指す方針だ。
Xurve View
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インドの不動産およびインフラ開発大手であるRMZグループは、今後5年間で350億ドルを超える投資を行う計画を明らかにしました。同社は、永続的な長期資本を確保するために新規株式公開(IPO)の実施も検討しています。
この投資計画は、コロケーション・データセンター、AIファクトリー、複合用途の商業オフィス開発、そして住宅プロジェクトへの再参入に充てられる予定です。非公開企業である同社は、この事業拡大を負債と資本の組み合わせによって資金調達する方針を示しています。コロケーション・データセンターは、運営者が電力、冷却、セキュリティ、ネットワーク接続を提供し、顧客が自社のサーバーを設置できる施設を指します。
今回の投資計画は、世界のテクノロジー企業やインドの財閥がAIインフラやデータセンターに数十億ドルを投じ、インドが計算能力を巡る世界で最も競争の激しい市場の一つとなっている中で発表されました。同社は市場の現状について次のように指摘しています。
インドは現在、世界のデータの約20%を生成していますが、世界のデータセンター容量に占める割合はわずか2%に過ぎません。
RMZグループは、5年間で120億ドルから150億ドルの資本を投じ、国内で1.5ギガワットのコロケーション容量を確保することを目指しています。残りの投資は、グローバル・キャパビリティ・センター(GCC)向けのオフィス開発を中心とした商業用不動産に充てられる計画です。同社は現在、ベンガルール、ムンバイ、ハイデラバードなどの主要都市で事業を展開しています。




