ルノーの第1四半期売上高は7.3%増で市場予想を上回る
フランスの自動車大手ルノーが発表した第1四半期決算は、売上高が前年同期比7.3%増の125億3000万ユーロに達しました。日産や中国のジーリーなど提携先への供給拡大が寄与し、物流の混乱によるダチアブランドの不振を補いました。同社は営業利益率5.5%前後とする2026年の通期目標を据え置いています。
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フランスの自動車大手ルノーが発表した第1四半期決算は、売上高が前年同期比7.3%増の125億3,000万ユーロ(約146億6,000万ドル)に達し、市場予想を大幅に上回りました。当初、会社側がまとめていたコンセンサスでは0.1%増の116億9,000万ユーロと予測されていましたが、パートナー企業への供給拡大が低価格ブランド「ダチア」の生産停滞を補う形となりました。
今回の好業績を牽引したのは、日産自動車向けの「マイクラ(日本名:マーチ)」の生産や、中国の吉利汽車(ジーリー)向けとなるブラジルでの車両供給など、パートナー企業に関連する売上です。これらが成長率に5.9ポイント寄与し、中核となる自動車部門の売上高は6.5%増の108億ユーロに拡大しました。





