パラグアイのペニャ大統領が新経済・財務相にオスカル・ロベラ氏を任命し経済成長の定着と行政の効率化を図る
パラグアイのペニャ大統領は8日、先週辞任したフェルナンデス氏の後任として、オスカル・ロベラ氏を新たな経済・財務相に任命した。財務管理部門の要職を務めたロベラ氏の起用により、経済成長の定着と行政の効率化を一段と進める方針だ。前任者の下で投資適格格付けを得た同国だが、今後は制度面の脆弱性克服が課題となる。
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パラグアイのサンティアゴ・ペニャ大統領は、新たな経済・財務相にオスカル・ロベラ氏を任命した。政府の声明によると、ロベラ氏はこれまで財務管理副大臣を務めており、先週大統領の要請を受けて辞任したカルロス・フェルナンデス氏の後任となる。
大統領府は、今回の人事交代を経済成長の確実な定着と国家効率の向上を目指す「新たな段階」の一部であるとしている。フェルナンデス氏の在任期間中、同国の経済は着実な成長を続け、インフレも抑制された水準を維持した。また、この期間にムーディーズ・コーポレーションおよびS&Pグローバルから投資適格格付けを獲得している。
しかし、一部の批判的な見方によれば、根強い制度的弱さが障壁となり、こうしたマクロ経済の成果が一般市民の生活改善には十分につながっていないとの指摘もある。









