OPECプラスが4月から原油増産を再開する方向で検討
OPECプラスは夏季の需要期に向け、4月から原油増産を再開する方向で調整に入りました。サウジアラビアやUAEは市場シェアの回復を狙っており、米イラン関係の緊張による価格高騰も背景にあります。3月1日の閣僚級会合で最終判断が下される見通しですが、制裁下にあるロシアなどの動向が注視されています。
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成するOPECプラスは、夏の需要期を前に4月から原油増産を再開する方向で検討に入った。この方針は、サウジアラビア
SAとアラブ首長国連邦
AEが市場シェアを回復させることを目的としている。現在、米国
USとイラン
IRの間の緊張や、一部の加盟国における生産制限が価格を下支えしており、供給拡大に向けた議論が進められている。









