NCCグループがEscode事業を2億7500万ポンドで売却し中核のサイバーセキュリティ事業に経営資源を集中
NCCグループは、Escode事業をTDRキャピタルへ売却することで合意したと発表しました。売却額は2億7500万ポンドに上り、これにより2025年4月に開始した非中核事業の売却計画が完了します。同社は売却益を活用して発行済み株式の10パーセントを上限とする自社株買いを行い、株主への還元と中核のサイバーセキュリティ事業の成長加速を図ります。
インサイト:
英国
GBマンチェスターに拠点を置くNCCグループ は、同社のEscode事業をTDRキャピタルに企業価値2億7500万ポンドで売却することに合意したと発表しました。ソフトウェアのエスクローおよび検証サービスを提供するEscode事業の売却により、同社には2億6240万ポンドの純現金収入が見込まれています。今回の合意は、2025年4月に開始された非中核事業からの撤退を目的とする戦略的見直しの完了を意味するものです。
NCCグループの最高経営責任者(CEO)を務めるマイク・マディソン mike maddison氏は、今回の売却について、中核となるサイバーセキュリティ・レジリエンス事業の成長加速に完全に注力することが可能になると述べています。同社は売却益の大部分を株主に還元する意向を示しており、その一環として発行済み株式総数の最大10パーセントを対象とした自社株買いを実施する計画を明らかにしました。




