英モンディの第4四半期利益が市場予想を上回り株価が大幅上昇
英紙・包装大手のモンディが発表した第4四半期決算は、コスト削減策が奏功し利益が市場予想を上回ったことで、19日の株価は一時6%超上昇しました。同社は需要低迷を受け人員削減や工場閉鎖などの再編を進めており、配当の減額も決定しています。市場では業績が底を打ち、今後の回復に向けた体制が整いつつあるとの見方が広がっています。
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英国
GB のパッケージング・紙業大手モンディ()は2026年2月19日、第4四半期の調整後コア利益が2億1400万ユーロとなり、アナリスト予想を上回ったと発表した。この好材料を受けて同社の株価は6%以上上昇したが、同社は同時に、継続的な紙市場の低迷に対応するための大規模なコスト削減策と配当の60%カットを打ち出した。
アンドリュー・キング最高経営責任者とモンディ取締役会が主導するこの計画には、過去1年間で実施された約1000人の人員削減に加え、3カ所の工場閉鎖に伴う約200人の追加解雇が含まれている。また、2026年の設備投資(CAPEX)ガイダンスを従来の6億5000万ユーロから約5億5000万ユーロに引き下げることも決定された。これらの措置は、株主還元、短期的なキャッシュフロー、および今後の投資計画に直接的な影響を及ぼす。







