三井物産などの企業連合がコスト上昇を理由に新潟県の洋上風力発電計画を大幅に見直し
三井物産などの企業連合は、新潟県沖の洋上風力発電計画において、風車を小型化し着工を1年延期する方針を提示しました。世界的なコスト上昇を受け、当初計画の大型風車開発が中止されたことが背景にあります。総出力は維持し、2029年の運転開始を目指す方針ですが、業界全体の課題が浮き彫りとなっています。
インサイト:
日本
JPの新潟県村上市および胎内市沖で計画されている出力68万4000キロワットの洋上風力発電事業について、三井物産 とドイツ
DEのRWE 、および大阪ガス で構成される企業連合が、技術仕様の大幅な変更と工事スケジュールの延期を検討していることがわかった。2026年1月20日に新潟市で開催された協議会で提示された修正案では、当初予定していた1万8000キロワット級の大型風車38基の導入を見送り、1万5000キロワット級の小型風車46基へと変更する方針が示された。これに伴い、洋上での工事着手は1年遅れの2028年4月となる見通しだが、運転開始時期については当初の目標である2029年6月を維持する考えだ。










