中南米EC大手のメルカドリブレはアルゼンチンに34億ドルを投資して物流網を拡充し約2000人の新規雇用を創出する
中南米電子商取引大手のメルカドリブレは、2026年にアルゼンチンへ34億ドルを投資する計画を明らかにしました。これは前年比30%増の規模で、物流網の拡充や金融サービス「メルカドパゴ」の強化に充てられます。また、同国内で新たに約2000人を採用し、技術開発や配送部門の体制を一層強化して成長を加速させる方針です。
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ラテンアメリカの電子商取引大手であるメルカドリブレは、2026年にアルゼンチンへ34億ドルを投資する計画を発表しました。この投資額は、同社が当初2025年に計画していた26億ドルから約30%の増加となります。
アメリカ合衆国のニューヨークで開催された「アルゼンチン・ウィーク」のイベントにおいて、最高経営責任者(CEO)のアリエル・シャルフステイン氏がこの詳細を明らかにしました。同社はアルゼンチンで設立されましたが、現在は隣国のウルグアイに本社を置いています。
今回の投資には一部の運営費も含まれており、物流ネットワークの拡充や新たな配送センターの開発、プラットフォーム上のテクノロジー改善、そして同社のフィンテック部門である「メルカド・パゴ」の成長に充てられる予定です。メルカドリブレにとって、アルゼンチンはメキシコやブラジルと並び、ラテンアメリカ全域における主要な3大市場の一つと位置付けられています。
また、シャルフステイン氏は2026年中にアルゼンチン国内で約2,000人の新規雇用を創出する計画についても言及しました。同社は現在、アルゼンチン国内で約16,700人の従業員を抱えていますが、さらなる事業拡大に伴い、フィンテックや電子商取引、配送、テクノロジーの各部門で人員を増強する方針です。
新たな採用は、フィンテック、電子商取引、配送、テクノロジーなどの分野における人員増強を目的としています。






