マレーシアのテナガ・ナショナルがラオスからシンガポールへの電力送電に関する第2フェーズ契約を締結
マレーシアの国営電力テナガ・ナショナル(TNB)は2026年1月14日、ラオス産の電力をタイとマレーシアを経由してシンガポールに送電する第2フェーズ契約を締結しました。この合意は2024年6月に中断していた多国間電力取引を再開させるもので、ASEAN全体を繋ぐ送電網構想の実現に向けた重要な一歩となります。
インサイト:
マレーシア
MYの国営電力会社であるテナガ・ナショナル は2026年1月14日、ラオス
LAで発電された電力をシンガポール
SGへ供給するための送電サービス契約「第2フェーズ」に調印しました。この合意により、最大100メガワットの電力が、タイ
THとマレーシアの既存の送電インフラを経由してシンガポールに送られることになります。
今回の契約は、ラオス、タイ、マレーシア、シンガポール の4カ国による電力統合プロジェクト(LTMS-PIP)の第2フェーズとして位置づけられています。2022年に締結された第1フェーズの契約は、2024年6月22日に2年間の有効期限を終えて満了していましたが、今回の調印によって、18カ月ぶりに多国間電力取引が再開されることになりました。







