デンマーク海運大手マースクが紅海とスエズ運河を経由する運航を今月末から再開
デンマークの海運大手マースクは1月15日、フーシ派の攻撃により中断していた紅海とスエズ運河を経由する運航を今月26日から再開すると発表した。これは2年間にわたるアフリカ迂回ルートからの回帰を意味し、物流の正常化に向けた大きな転換点となる。市場では航路の短縮による運賃下落への懸念から同社の株価が5%以上下落した。
インサイト:
デンマーク
DK の海運大手 A.P. モラー・マースク は2026年1月15日、イエメン
YE の武装組織フーシ派による攻撃の影響で2023年後半から中断していた紅海およびスエズ運河を通過する航路の運航を、1月26日から再開すると発表した。同社はこれまで主要な海運会社の中で最も慎重なリスク回避姿勢を示してきたが、今回の決定により、約2年間にわたりアフリカ南端の希望峰を回る迂回ルートを強いられてきた世界貿易の正常化に向けた大きな転換点を迎えることになる。







