L&Tテクノロジー・サービシズが2026年度の売上成長予測を下方修正
インドのL&Tテクノロジー・サービシズは第3四半期の業績が予想を下回り、2026年度の成長予測を1桁台半ばに引き下げました。モビリティ部門の減収や労働法関連の一時費用が純利益を押し下げており、北米市場の成長継続にもかかわらずエンジニアリング研究開発分野での需要回復が想定より遅れていることを示しています。
インサイト:
インド
IN のエンジニアリング研究開発(ER&D)大手である L&Tテクノロジー・サービシズ は2026年1月15日、2026年度の通期売上高成長率の見通しを、従来の2桁台から1桁台半ばへと下方修正することを発表した。同日に発表された第3四半期決算が市場予想を下回ったことが主な要因だ。同期の売上高は292億4000万ルピーで、市場予想の304億1000万ルピーに対して3.8%の未達となった。また、連結純利益は前年同期比6.14%減の30億3000万ルピーにとどまり、アナリスト予想の33億8000万ルピーを10.4%下回る結果となった。これは、主要な顧客基盤を持つ 米国
USや欧州市場での需要回復の遅れが鮮明となっていることを示している。








