KKRの利益が増加 資産運用手数料が30%急増し12億ドルに
ニューヨークを拠点とするKKRが発表した第1四半期決算は、1株当たり調整後純利益が1.39ドルとなりました。運用手数料が12億ドルに増加した一方で、プライベート・エクイティ部門のリターンは1%に減速しました。同社は28億ドルの新規資金を調達し、運用資産残高は758億ドルに達しています。
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KKR & CO INCが発表した第1四半期の調整後純利益は12億ドルとなり、運用報酬(マネジメント・フィー)が30%急増したことが寄与した。米国に拠点を置く同社は、投資案件の執行(ディールメイキング)が加速し始める中で280億ドルの新規資金を調達した。同社の総運用資産残高(AUM)は、クレジット部門への大幅な資金流入に支えられ、7,580億ドルに達した。
### 運用報酬の伸びがファンド収益の減速を相殺 当四半期の運用報酬は12億ドルに増加し、投資パフォーマンスに左右されない安定した収益源となった。1株当たりの調整後純利益は1.39ドルに達した。一方で、個別のファンド戦略におけるパフォーマンスは、前年と比較して沈静化の兆しを見せた。伝統的なプライベート・エクイティ・ポートフォリオの第1四半期の収益率は1%にとどまり、過去12ヶ月間で記録した10%から急落した。負債証券(デット)ファンドも圧力を受けており、レバレッジド・ローンおよびプライベート・クレジットのコンポジット収益率は、ともに当期間で-1%となった。







