コートジボワールのカカオ農家、収穫早期終了を懸念
コートジボワールのカカオ農家は、平年を下回る降雨が本収穫を脅かし、幼果の発育を危険にさらしかねないと警告している。10月に十分な雨が降らなければ、収穫量は予想を下回る可能性がある。
平年を下回る降雨によって栽培地域が乾燥に見舞われたことを受け、コートジボワールのカカオ農家は、9月から2月にかけての本収穫が早期に終了する事態に直面している。世界最大の生産国である同国では、エルニーニョ現象に伴う干ばつと肥料使用量の減少が重なり、減産へとつながっている。収穫量は昨シーズンの150万トンから125万トンへと減少する見込みで、世界的な供給を逼迫させている。








