イタリア当局がアマゾン物流部門に従業員の個人データ処理禁止を命令
イタリアのプライバシー保護当局は24日、ローマ近郊にあるアマゾンの物流センターで働く従業員約1800人の個人情報の処理を禁止したと発表しました。休憩所やトイレ付近の監視カメラで収集されたデータの利用停止も命じています。当局は従業員のプライバシー権利を保護するため、厳格な措置を講じた形です。
インサイト:
イタリア
IT の個人情報保護当局は2026年2月24日、アマゾン・ドット・コム 傘下のアマゾン・イタリア・ロジスティカに対し、パッソ・コレーゼ物流センターに勤務する従業員1,800人の個人情報処理を禁止するとともに、トイレや休憩エリア付近に設置された4台の監視カメラによるデータ処理の停止を命じた。この禁止措置は即時に適用され、同拠点における従業員データの取り扱いを制限するものである。
今回の決定は、当該物流センターでのデータ処理運用に直接的な影響を及ぼし、アマゾン・イタリア・ロジスティカに対して即時のコンプライアンス義務を課すものである。具体的には、プライバシー上の懸念があるトイレ付近や休憩スペースに設置された4台のカメラから収集されるデータの処理を直ちに停止することが求められている。







