中東最大の投資会社インベストコープがデータセンター投資を縮小し戦略的転換を発表
中東最大のオルタナティブ投資会社インベストコープは、市場の過密化と収益率の低下を理由に、データセンターへの大規模投資を控える方針を明らかにしました。同社は今後、米国やインドなどの専門サービスや交通インフラといった分野に注力し、AIバブルへの懸念が高まる中でより安定した収益の確保を目指します。
スイス
CHのダボスで開催されている世界経済フォーラムにおいて2026年1月21日、中東最大のオルタナティブ投資会社であるインベストコープが、データセンター部門への投資を縮小し、新たな成長分野へ戦略の軸足を移すことを発表した。2025年6月末時点で600億ドルの運用資産残高を持つ同社の副会長兼最高投資責任者(CIO)であるリシ・カプール rishi kapoor氏は、同分野における過度な資金流入とそれに伴う収益率の低下を理由に挙げ、今後は大規模なデータセンター投資を避ける方針を示した。




