インド株が反落 IT大手の業績見通し下方修正で売り広がる
22日のインド株式市場で主要指数のNifty50とSensexは共に反落しました。IT大手のHCLテックが発表した2027年度の成長見通しが市場予想を下回り、同社株が10年ぶりの大幅安となったことでセクター全体に売りが波及しています。中東情勢を巡る不透明感も投資家心理を冷やす要因となりました。
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インドの株式市場は、主要なIT企業の業績見通しが悪化したことを受けて下落しました。代表的な指数であるNifty 50は0.81%安の24,378.10、BSE Sensexは0.95%安の78,516.49で取引を終えています。直近3セッションで1.6%上昇していた市場ですが、この日はITセクターの不振が重石となりました。
市場を牽引するITセクターが3.9%の大幅下落を記録した背景には、HCLテクノロジーズが発表した2027年度の増収率見通しが市場予想を下回ったことがあります。同社の株価は10.8%安と、過去10年間で最悪の下げ幅を記録しました。これに引きずられる形で、インフォシスが3.4%安、タタ・コンサルタンシー・サービシズも2.8%安と、同業他社も軒並み売られました。




