インド株が続落し中東情勢の緊迫化で原油高が重石となる
23日のインド株式市場で主要指数は続落して始まりました。中東情勢の緊迫化を受けて原油価格が1バレル100ドルを突破したことで、エネルギー価格上昇の影響を受けやすい金融や自動車関連株を中心に売りが先行しています。一方で製薬セクターは好調な成長見通しを背景に逆行高となるなど銘柄選別も進んでいます。
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23日のインド株式市場は、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の上昇を背景に下落して始まりました。主要指数のUTI BSE SENSEX ETF(SENSEX指数相当)は前日比0.54%安の78,092.61、KOTAK NIFTY 50(Nifty 50指数相当)は0.38%安の24,284.6を記録しています。
中東ではイランによるホルムズ海峡での船舶拿捕が発生し、和平交渉の停滞も重なって、指標となる北海ブレント原油の価格が1バレル100ドルを突破しました。エネルギー価格の高騰がインド経済に与える影響を懸念し、HSBCホールディングスはインド株式の投資判断を「中立」から「アンダーウェイト」に引き下げました。同社による格下げは、ここ1ヶ月足らずで2度目となります。









