インド債券ファンド、債券売りを拡大へ
インドの投資信託は、中央銀行による直近の政策転換を受け、国債の売却を継続する見通しだ。利上げ観測が高まるなか、資産運用会社はすでに数十億ドル規模の債券を手放している。

インドの投資信託は、中央銀行の政策転換がより急激な金融引き締めサイクルを示唆していることから、7月以降にエクスポージャーを45億ドル削減したのに続き、国債の持ち高をさらに減らす構えだ。インド準備銀行が約4年ぶりとなる利上げを実施したことを受け、国内の資産運用会社の間でポートフォリオのリバランスが急速に進んでいる。債券運用担当者がデュレーション・エクスポージャーを圧縮する動きは、インフレリスクに対する警戒感の高まりを反映している。








