インド政府は北東部アルナチャル・プラデシュ州において合計40億ドルを超える2件の大規模水力発電事業を承認した
インド政府は電力需要の増加に対応するため、北東部アルナチャル・プラデシュ州のブラマプトラ川流域で2件の水力発電事業を承認した。総投資額は40億ドルを超え、6年から8年以内の完成を目指す。中国との国境に近い戦略的要衝での開発により、再生可能エネルギーの拡大と水資源の管理強化を同時に進める方針だ。
Xurve View
インサイト:
Xurve View
インド政府は、国内の電力需要の高まりを受け、北東部アルナチャル・プラデーシュ州を流れるブラマプトラ川流域での2つの水力発電プロジェクトに対し、40億ドル(約6,000億円)を超える投資を承認した。承認されたプロジェクトの詳細は以下の通りである。
- 「カマラ(Kamala)」プロジェクト:発電容量1,720メガワット(MW)、事業費2,607億ルピー(約28.3億ドル)。国営電力大手のNHPCと州政府の合弁事業として実施される。
- 「カライII(Kalai-II)」プロジェクト:発電容量1,200MW、総事業費1,410億6,000万ルピー。THDCインドと地元政府の合弁事業となる。









