インドとフィリピン、新たなブラモスミサイル契約締結へ接近

インドはフィリピンに対し、最大8億ドル規模の契約でブラモスミサイルシステムを追加売却する最終段階の協議を行っている。この合意は、地域的な緊張が高まるなか、マニラの沿岸防衛力を強化することになる。

資料写真:2026年1月26日、インド・ニューデリーで行われた共和国記念日のパレードで展示されたインド陸軍のブラモスミサイル発射機。

インドは、フィリピンに対して約5基のブラモスシステムを7億〜8億ドル規模の契約で売却する最終段階の協議を行っている。 マニラが沿岸防衛能力を拡充するなか、この潜在的合意には60発近くの超音速巡航ミサイルが含まれている。 この調達は、地域の領有権争いを背景に、両国間で拡大する防衛貿易パートナーシップを浮き彫りにしている。