ハンガリーとウクライナが少数民族の権利で合意、EU交渉へ
ハンガリーのペーテル・マジャル首相は、ウクライナ国内のハンガリー系少数民族の権利に関する交渉が前進したと発表しました。今回の合意により学校での母国語使用が再開される見通しとなり、ウクライナにとって初となるEU加盟交渉の分野別協議の開始が可能になります。
Xurve View
インサイト:
Xurve View
ペーテル・マジャル首相とウクライナは水曜日、ウクライナ国内に住む10万人規模のハンガリー系少数民族の権利について合意に達した。この合意により、これまでウクライナの欧州連合(EU)加盟への進展を阻んできた、言語および教育の保護を巡る長年の紛争が解決される。この画期的な進展を受けて、ハンガリーはウクライナのEU加盟プロセスにおける最初の交渉分野(クラスター)の開始を支持することが可能となった。
ペーテル・マジャル首相は、パリへの公式訪問中にこの合意を発表した。ウクライナは、子供たちがあらゆる場面で母国語を使用できる少数民族学校制度を復活させることに同意した。また、生徒はハンガリーの国家的シンボルを使用することや、母国語で試験を受けることも認められる。









