金価格が小幅続伸し1オンス5190ドル台、米関税への懸念や米イラン核協議を前に安全資産への需要が高まる
26日の金相場は、米国の追加関税への懸念から安全資産としての需要が高まり、1オンス5190ドル台へと小幅に続伸した。市場では同日にスイスのジュネーブで開催される米国とイランの核協議の行方に注目が集まっている。トランプ政権による関税政策の不透明感や地政学的な緊張が続く中、金は価値の保存手段として買いが先行する展開となっている。
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木曜日の市場で金価格が上昇した。アメリカ合衆国の関税政策を巡る不透明感が安全資産としての金の魅力を高めており、投資家は同日後半に予定されているイランとの協議の詳細を注視している。
トムソン・ロイターの報道によると、現物金はGMT 08:16時点で0.4%高の1オンスあたり5,190.01ドルとなった。金価格は火曜日に3週間以上の高値を記録していた。また、4月渡しの米金先物は0.4%安の5,206.80ドルで取引されている。米ドルが軟化したことで、他通貨保有者にとってドル建てコモディティの購入が容易になったことも価格を支えている。










