米インフレ指標の鈍化を受けて金価格が1%超上昇し利下げ期待が再び高まる
13日の金スポット価格は、1月の米消費者物価指数が予想を下回りインフレ鈍化が示されたことで、利下げ期待から1%超上昇しました。週初めの強い雇用統計による売り圧力を跳ね返し、銀も2.7%高と急反発しています。ANZ銀行は第2四半期の金価格予想を5800ドルに引き上げ、安全資産としての魅力を改めて強調しました。
米労働省は、1月の米消費者物価指数(CPI)が前月比で0.2%上昇したと発表した。これはエコノミストが事前に予想していた0.3%の上昇を下回る結果となった。この予想外のインフレ鈍化を受けて、市場では連邦準備制度理事会による利下げへの期待が再び高まり、金価格は1%を超える急騰を見せた。週初めに発表された米国の雇用統計が強い内容であったことから、今回のCPI統計は市場参加者による金利見通しの急速な再評価を促す要因となった。












