金価格が1週間ぶりの安値に下落 中東情勢によるインフレ懸念が重石
23日のニューヨーク市場で金スポット価格は前日比0.9%安の1オンス4697.06ドルと約1週間ぶりの安値を記録しました。中東情勢の緊迫化に伴う原油高がインフレ圧力を強め、米連邦準備制度理事会による高金利政策が長期化するとの見方が強まっています。ドル高や米長期金利の上昇も金価格の押し下げ要因となりました。
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4月23日の市場取引において、安全資産とされる金の価格が下落し、1週間超ぶりの安値を記録しました。中東情勢の緊迫化に伴うインフレ懸念が、結果として高金利環境の長期化を招くとの見方が強まり、金相場を圧迫しています。
現物価格は一時、1オンスあたり4,663.69ドルまで値を下げ、4月13日以来の低水準となりました。終盤の取引では前日比0.9%安の4,697.06ドル付近で推移しています。また、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限も0.6%安の4,724ドルで引けました。











