世界の主要中央銀行で金融政策の方向性の違いが鮮明に
オーストラリア準備銀行が2年ぶりの利上げに踏み切る一方で、欧州中央銀行と英イングランド銀行は金利の据え置きを決定しました。米国では利下げ観測が根強く残るなど、インフレ抑制と景気支援の間で各国の政策判断が分かれています。日本でも円安に伴う物価上昇圧力を背景に、追加利上げへの警戒感が続いています。
オーストラリア準備銀行(
AU)は今週、政策金利の引き上げを決定した。これはオーストラリア(
AU)にとって過去2年間で初めての利上げであり、主要先進国の金融政策における顕著な分岐を浮き彫りにしている。一方で、他の多くの主要中央銀行は金利を据え置くか、あるいは金融緩和の可能性を示唆しており、今週の一連の動きは市場が織り込む将来の金利経路を大きく変化させた。











