ドイツのメルツ首相は米国の対露石油制裁緩和について説明を求める意向を示しホルムズ海峡への軍事関与も否定しました
ドイツのメルツ首相は13日、米国政府がロシア産石油への制裁を一部緩和したことについて、当日の朝までその決定を把握していなかったとして米国側に説明を求める考えを示しました。またホルムズ海峡の安全確保に向けた軍事的な保護については、ドイツはイランとの戦争に関与しておらず、今後も参加する意向はないと明確に述べています。
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ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は、アメリカ合衆国がロシアに対する石油制裁を緩和した決定について、その詳細な説明を求めている。メルツ首相は、訪問先のノルウェーで、ワシントンが制裁対象となっていたロシア産石油および石油製品の購入を許可する適用除外措置を講じたことを、金曜日の朝に初めて知ったと明かした。
メルツ首相は、この決定に至ったワシントンの動機を把握したいとの意向を示している。石油市場では、オイル・ドリ・コーポレーション・オブ・アメリカなどの関連企業への影響も注視されている。

メルツ首相は、米国による制裁緩和の動きについて次のように述べた。
私は、ワシントンがこの決定を下した動機を詳しく知りたいと考えている。
また、戦略的に重要なホルムズ海峡の安全保障について、メルツ首相は海上航路を軍事的に保護することを検討する理由はないと述べた。ドイツはイランを巡る紛争に関与する意思がないことを明確にしている。
ドイツはこの戦争の一部ではなく、その一部になることも望んでいない。






