米ファースト・ブランズ創業者を金融犯罪で起訴 負債90億ドルの破産手続き中に浮上
米連邦検察は、自動車部品大手ファースト・ブランズの創業者パトリック・ジェームズ氏らを金融犯罪などの罪で起訴した。負債総額90億ドルを超える同社の破産手続きが進む中、大手自動車メーカーへの部品供給網にも混乱が生じている。裁判所は供給維持のため、フォードやGMによる数千万ドルの前払いを承認し、事態の打開を図っている。
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米ニューヨーク・マンハッタンの連邦検察官は、自動車部品大手ファースト・ブランズの創業者で最高経営責任者(CEO)を務めたパトリック・ジェームズ patrick james 氏と、その兄弟であるエドワード・ジェームズ edward james 氏を、金融犯罪組織の運営や銀行詐欺、電信詐欺、マネーロンダリングの共謀など9つの罪状で起訴した。この起訴は、負債総額が90億ドルを超える同社の連邦破産法第11条(チャプター11)の適用手続き中に発表された。検察側は、両氏が融資の担保を二重、三重に設定し、請求書を偽造したほか、多額の負債を隠蔽することで不正に資金を調達したと主張している。起訴状によると、エドワード・ジェームズ edward james 氏は、パトリック・ジェームズ patrick james 氏が問われている容疑の大部分について同様に起訴されている。









