イタリア造船大手フィンカンティエリが防衛事業強化で2030年までに利益倍増を目指す
イタリアの造船大手フィンカンティエリは12日、欧州の軍事支出拡大を受け防衛部門へ注力し、2030年までに中核利益を12.5億ユーロへ倍増させる新戦略を発表しました。国内の生産能力を2倍に引き上げるほか、水中ビジネスや新技術開発も強化します。ベトナム等への生産拠点移転も進め、収益性の向上を図る方針です。
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イタリアの造船大手フィンカンティエリ()は2026年2月12日、防衛部門を中核に据えた新たな中期経営戦略を発表した。同社はこの戦略に基づき、2030年までにコア利益を現在の2倍となる12億5000万ユーロに引き上げることを公約している。この計画は、欧州における防衛需要の高まりと、今年すでに獲得している新規契約を背景としており、収益性と利益率の実質的な向上を目指すものである。










