欧州株はハイテク株主導で下落し仏ダッソーの決算不振が重石となる
11日の欧州株式市場は、フランスのダッソー・システムズが発表した決算が市場予想を下回り、ハイテク株を中心に下落しました。AI技術の台頭が既存のビジネスモデルを脅かすとの懸念が広がる中、同社株は一時20パーセント近く急落しています。一方で、利益が大幅に増加したシーメンス・エナジーなどは買われました。
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2026年2月11日、欧州の株式市場はソフトウェア大手ダッソー・システムズ の決算発表を受けて大きく揺れた。同社が発表した第4四半期の売上高は、為替変動の影響を除いたベースで前年同期比1%増の16億8000万ユーロとなり、同社が事前に示していた業績予想(ガイダンス)の下限にとどまった。この結果を嫌気した売りが殺到し、同社の株価は20%近く急落した。この大幅な下落は、欧州のテクノロジー・セクター (European technology sector) 全体を約2%押し下げる要因となり、広範な銘柄で構成される欧州ストックス600指数 (STOXX 600 index) やフランスのCAC 40指数 (CAC 40 index) といった主要な株価指数を下落させた。






