米イラン交渉の決裂とホルムズ海峡封鎖への懸念から欧州株式市場が下落し石油価格は1バレル100ドルを突破した
米イラン交渉の決裂とホルムズ海峡封鎖の動きを受け、13日の欧州株式市場は主要指数が軒並み下落しました。原油価格が1バレル100ドルを超えたことでインフレ懸念が再燃し、ECBによる年内の追加利上げ観測も強まっています。エネルギー関連株が買われる一方で、旅行やレジャー関連株が大きく売られる展開となりました。
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4月13日の欧州株式市場は、中東情勢の早期解決への期待が後退したことを受けて下落しました。米国とイランによる交渉が決裂し、ワシントンがホルムズ海峡周辺での海上封鎖を決定したことが背景にあります。欧州の主要株価指数は0.7%安の610.44ポイントで取引を終えました。
各国の主要指数も軒並みマイナス圏で推移しており、ドイツのGLOBAL X DAX ジャーマニー ETFは1%下落、英国のX FTSE 100 1Cは0.4%の下落となりました。米国政府が戦略的要衝である海峡の封鎖準備を発表したことで、外交努力による停戦の道が閉ざされ、イラン産原油の輸出が滞ることへの懸念が投資家の間で強まっています。











