欧州委員会が3月に単一市場の深化計画を提示し資本市場同盟の構築を加速させる方針
欧州委員会のフォンデアライエン委員長は12日、4億5千万人の消費者を抱える単一市場を深化させ、企業の活動を容易にするための計画を3月に発表すると明らかにしました。また、銀行口座に眠る約10兆ユーロの貯蓄を投資に回すため、資本市場同盟の構築も加速させます。6月までに市場統合や証券化などの第1段階を完了させる方針です。
欧州委員会は、EU
EUの単一市場を深化させ、資本市場同盟を推進するための包括的な計画を3月に提示する。ウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長が率いるこの取り組みは、域内の4億5000万人の消費者を抱えるEU単一市場の統合を加速させ、企業の国境を越えた活動を容易にすることを目的としている。この計画の第1段階は「貯蓄投資同盟(第1段階)」と呼ばれ、現在銀行口座に滞留している約10兆ユーロに上る家計の貯蓄を投資へと動員することを目指している。






