EUがベトナムとタークス・カイコス諸島を租税回避地リストに追加
EU財務相理事会は17日、租税回避地(タックスヘイブン)のリストにベトナムと英領タークス・カイコス諸島を新たに追加しました。一方でフィジーやサモアなど3カ国はリストから除外され、現在の対象はロシアを含む計10カ国・地域です。掲載国は金融取引の監視強化やEU資金の供給停止といった制裁を受ける恐れがあります。
欧州連合(European Union)の財務相理事会は2026年2月17日、税のグッドガバナンスを推進する公式な政策措置として、いわゆる「税逃れに対して非協力的な国・地域」のリスト(EU list of tax havens)を更新した。今回の更新では、タークス・カイコス諸島(
TC)とベトナム(
VN)が新たに追加された一方で、フィジー(
FJ)、サモア(
WS)、およびトリニダード・トバゴ(
TT)の3カ国がリストから除外された。










