米デクスコムの第4四半期決算は市場予想を上回る 血糖値測定器の需要が堅調に推移
米医療機器メーカーのデクスコムが発表した第4四半期決算は、連続血糖測定器の堅調な需要に支えられ、売上高と利益ともに市場予想を上回りました。同社は2026年の通期売上高見通しを据え置きましたが、その中間値はアナリスト予想をわずかに下回っています。今後は非インスリン利用者向けの製品などで市場拡大を図る方針です。
デクスコム (SY:DXCM) は2026年2月12日、第4四半期決算を発表し、売上高と利益がともにウォール街の予測を上回った。同社の主力製品である 持続血糖測定(CGM)システム に対する旺盛な需要が業績を押し上げ、売上高は前年同期比13%増の12億6000万ドルに達した。また、調整後の1株当たり利益(EPS)は0.68ドルを記録し、市場予想を上回る結果となった。
好調な四半期決算の一方で、デクスコムは2026年の通期売上高予測を据え置いた。この予測の中間値は、LSEG (SY:LSEG) がまとめたアナリストらの期待値を下回っており、堅調な直近の業績と慎重な先行き見通しが対照的な形となった。今回の決算内容とガイダンスの更新は、血糖測定市場における同社の現在の財務パフォーマンスと市場ポジションを反映したものとなっている。






