独防衛機器ビンコリオンのIPOに需要殺到し募集枠を数倍上回る。20日の上場を前に投資家の関心が集まる。
ドイツの防衛機器メーカーであるビンコリオンは、20日の上場を前にIPOの募集を開始した。主幹事銀行によると、開始直後から需要が募集枠を数倍上回る好調な状況だという。同社は戦車や航空機向けの電源供給システムを専門としており、2025年度の純利益は前年比で2倍以上に急増している。
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ドイツの防衛機器メーカー、ヴィンコリオン(Vincorion)の新規株式公開(IPO)が投資家から極めて高い関心を集めている。主幹事銀行は月曜日、今週金曜日に予定されている上場に向けたブックビルディング(需要申告)の開始直後、すでに募集枠の数倍に達する申し込みがあったことを明らかにした。
今回のIPOでは、筆頭株主であるブルースター・キャピタルが最大2,030万株を1株あたり17ユーロの固定価格で提供する。これにより、調達額は約3億4,500万ユーロ(約3億9,500万ドル)に達する見通しだ。ハンブルク近郊のヴェーデルに本社を置く同社は、すでに3社のコーナーストーン投資家から、売り出し総額の約3分の1に相当する出資を確保している。完売時の時価総額は約8億5,000万ユーロと推定される。







