米ダナハーが株主と1億7250万ドルの和解に合意し訴訟終結へ
米ダナハーはコロナ禍後のバイオプロセス事業の需要を過大に説明したとして株主から提訴されていましたが、1億7250万ドルを支払うことで和解に至りました。同社は不正行為を否定していますが、多額の費用を伴う訴訟の継続を避けるため合意を選択しました。この和解額は同地裁の証券集団訴訟で過去最大規模となります。
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ライフサイエンスおよび診断機器の大手であるダナハーは、パンデミック後の需要見通しを巡り株主から提起されていた集団訴訟において、1億7,250万ドル(約260億円)を支払うことで和解に達しました。この和解案はアメリカ合衆国のワシントンD.C.連邦地方裁判所に提出され、裁判官による最終的な承認を待つ段階にあります。
株主側は、同社が新型コロナウイルスの流行収束後もバイオプロセシング事業における機器需要が持続すると虚偽の説明を行い、投資家を誤導したと主張していました。2022年から2023年にかけて、同社が売上予測を下方修正し、実態が明らかになるたびに株価は下落したとされています。








