コンゴ民主共和国が米国との鉱物資源協力で進展なければ他国との連携を模索へ
コンゴ民主共和国の鉱業相は、米国との重要鉱物に関する協力枠組みが具体的な事業に結びつかない場合、他国との連携を模索する方針を明らかにしました。コバルト等の宝庫である同国は米中対立に関与せず、自国の発展を最優先する姿勢を強調しています。現在は資源の1割未満しか活用されておらず、若者の教育や雇用のために開発を急ぐ考えです。
インサイト:
コンゴ民主共和国
CD は、米国
US との間で合意された鉱物資源協力の枠組みが具体的なプロジェクトの進展に繋がらない場合、他のパートナーを模索する意向を表明した。この協力枠組みは昨年12月に署名されたもので、重要鉱物サプライチェーンの構築を目的としている。同国はコバルト、銅、リチウムといった戦略的資源の膨大な埋蔵量を保有しており、この枠組みの成否はデータセンター、防衛産業、および電気自動車向けの供給網整備に直接的な影響を及ぼす。
2月11日に開催されたインダバ・マイニング・カンファレンスにおいて、コンゴ民主共和国鉱山省の Louis Watum Kabamba 氏を含む関係者は、米国政府との合意の将来について議論した。現在、この枠組みは「議論中」の段階にあるが、進展が見られない場合には代替的な提携が検討される可能性がある。これは、資源確保を巡る国際的な競争が激化する中で、中国
CN などの他国との協力関係が優先される可能性を示唆している。






